年末の越冬準備。生田緑地にて
少し前の話になってしまいますが、2025年12月29日に川崎市の生田緑地にて、ホトケドジョウ復元地で調査と整備を行いました。
10月以来の調査で、大規模復元池というメインの池の越冬準備が何よりのミッションでした。

採集されたホトケドジョウ自体は75個体とまずまずの数。越冬用に準備した間伐材を使った魚礁も利用してくれていました(文末の図1~3)。
前回の調査同様に外来種のカワリヌマエビ属はほとんど採集されなかったのに加え、これまた外来種のアメリカザリガニも少なかったので、その点は一安心です。


ただ、大規模復元池では美術館側からの湧水が止まってしまっていて、民家園側からの湧水も量が減少しているため、予断を許さない状況であることに変わりはありません。
今回は池に溜まった泥を上げて、土嚢で土留めを造成しました。これで、越冬場の水域をしっかりと確保できたと思います。


