三浦メダカの保全調査を行いました

12月9日、三浦メダカの会とともに三浦市内にある復元地で調査を行いました。
この日は新江ノ島水族館、横浜・八景島シーパラダイスの職員さんに加え、日本大学、東京農業大学、東京大学、東京都立大学など数多くの大学からたくさんの学生が参加してくれました。若い人が多いと現場の盛り上がりも違ってきますね!

調査結果も上々で、100尾以上のミナミメダカが確認されました。

このビオトープにはいくつかの池・水場があって、それぞれで見つかる生き物が違ったりします。
池ではミナミメダカのほか、ドジョウやヌマエビの仲間などが、水路ではヤマサナエというトンボのヤゴやヨコハマシジラガイなんかが見つかりました。

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